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2007年10月

2007年10月23日 (火)

●大変なことが起こった

オニターとお休みが同じ日は悲劇です。

お休みの日はグータラしていたいわたし。
お休みの日は午前中に家事の一切合財を済ませたいオニター。

本日はその悲劇の一日でした。

心地よく寝ている私の上に、彼女はがんがんと雑誌だの服だの、私がほうぼうに置きっぱなしにしていたものを投げつけます

「ろくでなし、くず、とっとと起きやがれ」

と言いながら。

やっと起きたら、もうお掃除もお洗濯も全部終わってました。ああ怖い。

だもので、オニターのために彼女の大好きなaiko情報をネットで無駄に仕入れて提供してみました。

いろいろと楽しい情報を提供した甲斐があり、オニターは口笛を吹いてお台所でカレー作りに入りました。ほっ、良かった。aikoちゃん、ありがとう。(どうでもいいけど、オニターはカレーしか作りません、なぜか知らないけれども)

2階で自分の部屋のお掃除をしていたら、下から悲鳴が。

「大変! のぎくー! 大変ーなことが起こったー!!」

な、なに。なになに。

慌てて台所へ降りると、オニターは私を流し台のところへ連れて行きました。

そして、まな板の上のタマネギを指差して冷静に言いました。

「こことここをこう切って、そしたらこう切って、このザルへ」

・・・・え? 大変なことって?

彼女はどっかりとテーブルの前に座り、

「あー、まいったまいった」

と涙を拭いていました。え、まさか大変なことって・・・・

「タマネギだよタマネギ。目に沁みてたまんねー。お前がやれ

泣きながら、タマネギを刻んだ私なのでした・・・・

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2007年10月 6日 (土)

●ここは日本だ!

オニターと久しぶりのショッピング。新宿へお買い物。

ワタシが選ぶ洋服はすべてチープで年甲斐がまったくなく、かねがね怒られていました。

「いもーととして恥ずかしい、買い物に行くならあたしがついていく!」

と。

社会復帰もしたので(詳しくは『野菊日記』にて)、そろそろ働く女らしい格好をしようかなーって思ったんです、ワタシも。

とりあえずは下見だったのですが、

「この際だからメイクも一式変えれば? あたしがレクチャーするから」

とのこと。うーん、そうだな。ドラッグストアで1円でも安い化粧品をあさるのも、そろそろ卒業してもいいかな。

私「じゃあ、お給料もらったら一式全部そろえるから、またついてきてね」

オ「お給料もらったらって・・・・あんた、いくらで一式そろえるつもり?」

私「(堂々と)一万円」

ワタシ、化粧品一式に一万円も使うなんて、きっとオニターにも褒められるだろうって思ったんです。ところが・・・・

オ「ぎゃー! ありえない! ありえないから!」

て。なんで?

オ「全部そろえるんでしょ? 2万は普通でしょ?!」

・・・・え、そうなの? 
早速デパートの化粧品売り場を歩いてみると・・・・本当だ。美容液などなどを含めたら、とても1万じゃ揃わない。

オ「だからやなんだよ、このブサイクめ、出直してこい!」

・・・・だからあんたとお買い物は嫌だったんだよ・・・・。怖いからさ・・・・。

ランチに、ハンバーガーだのハンバーグステーキだののお店に入りました。

オニターはハンバーガー。ワタシはハンバーグステーキ。
すると、なにやらにぎやかな声が。

外国の方と、お店の方がなにやらもめています。
ちらりと見ると、その外国の方が、おもむろに私たちのテーブルに近づいてきました!

ひゃー、なになに。巻き込まれるの。

すると彼は私たちそれぞれの皿を差し、こういうことを言いました。

彼「僕が食べたいのはこっちだ!(オニターの) 君が持ってきたのはこっちじゃないか!(ワタシの)」

なるほどなるほど。オーダー間違いですね。
彼にとって、ハンバーグ、といえばハンバーガーなのかもしれない。

彼のテーブルにはハンバーグステーキが載っていました。

ところが。どうやら店ではハンバーガーのパンを切らしてしまったらしく、しきりに店員さんが

「そーるどあうと」

を繰り返しています。

気の毒に・・・と外国の方を見ると、「まいっちゃうよ」という風に肩をすくめて、ワタシを見て苦笑しました。ワタシもジャパニーズ・スマイルで「まいっちゃうでしょうね」と心で言いました。

そこへ、顔色変えずにオニターが一言。

「ここは日本だ。ハンバーグといったらハンバーガーとハンバーグステーキがあるのだ。お前が日本に合わせろ」

・・・・シーン・・・・

オニターは「このポテトはうまいなあ」ともぐもぐ食べてます。

店員さんと外国の方は、ちょっと呆然として、それからそそくさと去っていきました。
ああどうか、外国の方に伝わっていませんように。

ワタシが「あんたって絶対愛想笑いしないんだね」と言うと、

「無駄なことはしない」

ですって。・・・・ああ、そうですか・・・・

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ワタシのブログはこちら↓
野菊日記
http://nogiku.cocolog-nifty.com/blog/

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2007年10月 2日 (火)

●誰との闘い?

オニターは朝が早い。

お仕事柄、始発で出勤しているのです。

今朝4時頃、オニターの怒声で目が覚めました。

「くそー、むかつく! 言ってなかったじゃん!」

なんだなんだ。でも、巻き込まれないのが一番。私は寝たフリに勤めました。

『言ってなかった』って。誰か、何かを伝え忘れたのかしら。うーん、私じゃないよね。

オニターは怒鳴り続けてます。

「まじで聞いてない! ああーっ、ぶっ殺す!

でました。

すみません、「ぶっ殺す」はオニターの口癖なのです。

(あ、オニターがやってきました。「でもそんなの関係ねーおっぱっぴー♪」とか言って冷蔵庫をあさってる・・・・私が日記をつけてることに気づかずに去っていきました。ほっ)

「ちくしょー、ぶっ殺してやるからな、覚えとけ」

そういって、彼女は家を出て行きました。

起きてから、母に聞きました。

私「オニター、なんかすごく怒ってたけど」

母「そうなの、大変だったよ」

私「また誰かを殺すっていってたけど、だいじょうぶかな、いつもハラハラするよ」

母「ああ、それならだいじょうぶ、殺せないから」

私「え?」

母「殺す相手、死なないから」

私「なんで?」

母「雨のことだから

はぁ~?

我が家から駅までは、自転車で5分、徒歩15分です。道も田舎なのででこぼこしていて、雨が降ると大変なのです。

雨が降るとは知らなかったオニターは、雨に向かって「殺す」と言っていたのでした。

おそるべし。雨さん、ごめんなさい。

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野菊日記

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